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DATE: 2010/05/30(日)   CATEGORY: アニメ感想
きもちいいのが好きなのね(アニメ第9話感想)
ついこの間始まったばかりだと思っていたおお振り2期も、すでに9話目でございます。楽しいこと嬉しいことはなんでこうも時間が過ぎるのが早いのかしら。6月に最終回を迎えた瞬間に、4月1日にタイムリープして1話目から見返せないものかしら。

若干湿っぽくなったところで9話目感想です。今回はふみき大活躍の巻~(のぶよ声)。
美丞に配球を研究されていることを察知し、バッテリーがそのさらに逆をつくことで、ようやく西浦ーぜにいつもの調子が戻ってきました。美丞打者からアウトを取れるようになり、「阿部の言うことを聞くのが一番なんだ」と改めて確信する三橋。このあとの展開を知っているだけに、このあたりの伏線が胃に抉りこむように効いてきてヒギィィィとなります。原作の連載開始当初から追いかけている友達が「このころ毎月アフタを読むのが怖かった」と言っておりましたが、さもありなん。知っていても充分怖いよ!おかーさーん!(泣)

そんな視聴者のハラハラを和らげてくれる男、それがFUMUKI☆MIZUTANI。これまでやれクソレだ、やれうぜーだと虐げられてきた彼でしたが、今回は2安打の大活躍でした。しかもそれが泉に脇をくすぐられた感覚にわひゃーっとなった勢いで打てるというあたりが、なんとも水谷らしい(笑)。前から思っていたのだけれど、水谷役の声優さんは本当にグッジョブだなー。くすぐられて笑いもだえる声とか、そのあと「さー打つぞー!」って気合い入れてるはずなのにどこか抜けてる感じの声とか、秀逸すぎて涙が出そうです。そしてそんな水谷を焚きつける泉先輩、男前すぎるっす。水谷をベンチに横倒しにする動作があまりに力強くて、私の中で田島に次ぐ攻キングのフラグが立ちました。

もうひとりの攻キング・田島は今週もかっこよくてハアーン(*´д`*)でした。できることならバッターボックスに立つ田島を遠くからずっと見つめつづける仕事につきたい。打てなくてもピッチャーの球種をすべて把握し、次の打席につなげるなんて、君は本当に高校1年生なのか。その類い希な分析力で花井のきもちいいところも全部把握したんじゃないのか以下略。

田島にきもちいいところをすべて把握されていると思われる花井(妄想注意)は、三橋にひっぱられる形でジブリ化進行中。三橋と目が合ってドキッとする時の表情がもうね、なんというか森の奥からひょっこり姿を現した不思議動物みたいでね。BGMもなんだかほのぼのした森っぽい感じだったし、そのうち『おいでよ!きゅうじの森』みたいなゲームが出るのではないかと思います(出ません)。田島にバットでこつん、と頭を小突かれて「おまえの力、見せてやれ」と発破をかけられるシーンは、原作ほどポワポワしていなくてちょっと残念。やっぱり崎玉戦の「二打点じゃん!」で花井をポワワンッとさせすぎて、製作スタッフが「これはちょっと自重しとかないと、田島にKOIしちゃってるのがもろばれだよ」と判断した結果なのでしょうか。自重なんかしなくていいのよ、あの子もともとわかりやすい子だから~(きく江声)。自重しろというなら、ヒットを打った塁上でほっぺたを赤くしながら「きもちかった~」と言うあの顔ですよ。昼間の試合だというのにまったくけしからん!試合中継用のテレビカメラに映ったらどうするんだ!(錯乱)このあと、ナイバッチ水谷のヒットによってホームベースに戻ってきた花井は、三橋とのままごとハイタッチでさらに恥ずかしいシーンを衆人の前に晒すことになるのでした。ぎこちなくハイタッチする時のぺしっという弱々しい音といい、間の取り方といい、恥ずかしがる表情といい、ほんと秀逸だなあ。展開が駆け足気味の2期だけれど、見せ方がうまいなーと思える場面はたくさんあって、何度でも見返したくなります。おもに花井が恥ずかしがるシーンのあたりで(え)。

2点取って西浦に勢いが戻ってきたのもつかの間、すぐに美丞に1点追加。「三橋、おまえ、まだ俺のリード信じて投げられるか?」と不安を口にする阿部がものすごくフェロモンを放っていて、緊迫したシーンにも関わらず「ほえぁぁぁぁ」と変な声が出てしまいました。普段強気な子が折れそうになる瞬間って、なんでこんなに色っぽいんだろう。野球に対して冷静な分析力を持ち、監督に「高一男子の発想かね」と言わしめる阿部も、そこはやっぱりまだ経験の浅い15歳のこども。想像できる範囲内では憎たらしいほど盤石な策を巡らせることができる一方で、想像を一歩飛び超える事態を目の前に突きつけられると、グラグラと揺れて弱音を吐いてしまう。このあたりの描写はさすがひぐち先生だなーと思います。不安な表情を見せる阿部に「投げられる!」と言いきる三橋も、阿部を勇気づけたいというよりは、阿部が揺れると自分のアイデンティティが揺らいでしまうという恐れからの言葉なのでしょう。共依存ともいえる阿部と三橋の関係が、今後どのように変化し、成長していくのか、来週のアニメを楽しみに(ちょっと怖いけど)待ちたいと思います!
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