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DATE: 2010/06/06(日)   CATEGORY: アニメ感想
声出していこー!!!(アニメ第10話感想)
振りアニ2期第10話、感想書くのも10回目になりました。今回は観ながら指先がブルブル震えるほど興奮したよ!

というわけでネタバレにつき畳みます!
「三橋は阿部のサインに決して首を振らない」ことがついにモモカンにばれちゃいました(ドドーン)。配球をすべて捕手が考え、投手はサインを出されたとおりに投げるだけ。捕手の調子が良ければ万事OKだけれど、それは裏を返せば、捕手が崩れれば投手も諸共に崩れてしまうということ。三橋は阿部の言うとおりに投げていればなんの間違いも起こらないし、ピッチャーとしてみんなから大事にしてもらえると妄信している。阿部も、ピッチャーに首を振らせないことが「おかしい」ことだと気づきながら、三橋に「阿部君のおかげで俺は投げられる」と言われると、今さら自分達の不安定な関係性を軌道修正するまでもないと思ってしまう。この後に待ち受けている展開を思うと、三橋が阿部に対して何度も口にする感謝の言葉が痛々しくて、せつなさがこみあげるのでした。うう・・・。

不安の予兆を孕みながら、西浦ーぜは美丞のピッチャーが交代したことを機に、快調に反撃を繰り広げます。泉かっこいいなあ、田島かっこいいなあ(惚)。「花井に回せば100点」という田島の台詞、田島の意識のベクトルが花井にまっすぐ向いている感じがしてはわっとなります。原作では「花井」に「つぎ」というルビが振られていただけに、よけいじゃよ。「花井」と「つぎ」では意味は同じでも伝わるニュアンスがぜんぜん違うぜ!田島から100点満点の次打席を回してもらった花井は、あいかわらずプレッシャーと戦っております(笑)。『プレッシャー』という名の巨大な石がゴーンと頭に落ちてきた時の顔が猫バスみたいで、ああ、花井もついにジブリの森の妖精さんになってしまわれた・・・と思いました。猫バスはないは、そばかす顔の元気な男の子をのっけてあげたらいいと思うよ!

Bパートに入り、美丞の打者は倉田。この時の倉田の独白が本当にせつなくて、リアルタイムで観ながら思わず目から鼻水が。野球が好きで、レギュラーになりたくて、試合に勝ちたくて、コーチに言われるがまま、ラフプレイという汚れ役を引き受けた倉田。これまで怪我をさせた対戦校の選手や両親に心の中で自分の愚かしさを詫びる一方で、共に戦ってきたチームメイトたちのために今日だけはがんばらせてほしいと願わずにはいられない。どんだけまじめなんだよ、どんだけいい子なんだよたけしぃぃぃぃ(涙)。こんないい子に汚れ役をさせるなんてロカさん酷い!と思うけれど、彼もまだ20歳の経験の浅い若造で、過去のしがらみを昇華させることもできないまま未だに引き摺っている。自分自身が濁った泥みたいな感情を胸に抱えたままでいるから、自分がやらせたことが、18歳の少年の心にどれだけ深い傷を負わせることになるのか思いやる心の余裕もない。ヒールであることには変わりないけれど、この人間描写があるからこそ、私はロカさんを嫌いになれないどころか、いっそいとおしいと思うのでした。おお振りってほんとにすごい漫画だ。

そしていよいよ・・・いよいよあのシーンでございます・・・(震)。阿部が負傷した瞬間、展開がわかっていたにも関わらず咄嗟に目をそらしてしまったよ痛い痛い痛い(震震震)。本当は言葉もまともに出ないくらい痛いはずなのに、強がって「大丈夫」「平気」と繰り返す阿部がせつなすぎる(TT)。ベンチに戻って田島との捕手交代が決定した瞬間、三橋の手首を強く握る阿部。このシーンはもう呼吸するのも忘れるくらい見入ってしまいました。台詞はほとんどないのに、阿部の感情と三橋の感情が互いの心に流れこむのが見えたような気がする。あの瞬間、ひょっとしたら阿部は三橋に「阿部くんじゃないと 俺は 投げられない」と言ってほしかったんじゃないかな、と個人的に思っています。三橋が頼ってくれるなら、こんな怪我ぐらいどうってことない。自分はまだ試合に出られる、三橋のために出なきゃいけない。そういう一縷の望みが、あの三橋の手首の血流が止まるくらい強く掴んだ掌の力に現れていたんじゃないかな、と。現実的には三橋がそんな無茶を言い出すわけもなく、返ってきたのは「アウト あと二つ 取ってくる よ」という言葉。この台詞を聞いた時、三橋はめちゃくちゃ芯の強い子なんだと実感しました。おどおどしてるし、検討外れなことを言うし、頭の回転が速いわけでもないけれど、ピンチを目の前に突きつけられた時の腰の据わり方がすごい。パニックに陥っても仕方がない状況下で、彼なりに自分がこれからやらなければならないことをちゃんと理解し、行動に移そうとしている。ゆっくりではあるんだろうけど、この子は野球を通じて成長していくんだな、と思うと、また目から鼻水が溢れて大変なことに。三橋はほんとにすごい子だ!

すごいといえば、田島です。キャッチャーの防具をつけた田島が「ボールバックー!!!」と叫んだ瞬間、緊張と動揺でガチガチになっていた西浦ーぜの空気が一気に変わった。すごいよこの子、なんなのよ!ちびっこなのに、なんでこんなにかっこいいいのおおおおおおおはああああああん*:.。.*:+☆(*´Д`).。.*:+☆ 花井の「田島だ」の台詞の後には確実にハートマークがついていたと思うんだな。

田島の「声出していこー!!!」に思わず一緒に「おー!!!」と叫んでしまった深夜2時。来週もドキドキハラハラの展開だけれど、すごく楽しみです。千代ちゃんの次回予告、あいかわらずどエスだな!
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